KODAMAは、子供たちが自分で脚本を書き、監督し、出演し、クルーを務め、編集して完成させるプロジェクトとして、2019年に始まりました。その過程で、「子供だけでなく、大人もどんどん映画を監督してみたらいいのではないか」という空気が育ちました。

そこで、2020年より、KODAMAは「大人も子供も、誰でも監督にチャレンジできる映画 づくりプロジェクト」に生まれ変わります。すなわち、「KODAMA＝誰でも、子供のよ うな気持ちで映画監督にチャレンジし、それを楽しむプロジェクト」です。長編映画 を30本以上製作してきた映画革命HINAMIが受け皿となって監督希望者を募り、彼らが 共同監督する長編映画の製作を全面的にサポートします。

具体的な流れは、以下の通りです。
（１）監督希望者が、申込期限までに下記連絡先に申し込みます。
（２）ひとりひとりの監督が、長編映画の一部を自分の手で脚本化します。
（３）撮影本番にて、自分が脚本化した場面を監督します。
（４）撮影完了後、撮った映像を編集して、完成させます。

「脚本を書く」「監督する」「編集する」の全ての段階において、誰でも楽しく取り 組み、よい作品をつくることができるよう、HINAMIのスタッフがサポートしますの で、経験は問いませんし、安心して取り組むことができます。必要なのは、「映画を 撮ってみたい」という気持ちだけです。

映画を観るのは、楽しい。つくるのは、もっと楽しい。監督するのは、もっと楽しい。

まずはお問い合わせください。一人でも多くのチャレンジを、心からお待ちします。